河原 壱樹

立命館大学大学院 情報理工学研究科 李研究室所属[LINK]
研究テーマ:Visual Localizationに関する研究

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河原 壱樹(かわはら いつき)

立命館大学大学院 情報理工学研究科 修士1年

はじめまして、河原壱樹と申します。立命館大学大学院情報理工学研究科に所属し、現在李研究室で,Visual Localizationに関する研究を行っています。

私の研究は、コンピュータビジョンと機械学習を用いて、画像からの位置推定やマッピングに関するものです。特に、深層学習を活用した手法に興味があります。

趣味は音楽鑑賞や旅行で、よくライブに参戦したり、旅に出ていたりしています。

現在、取得している資格は、基本情報技術者試験、G検定、化粧品検定3級であり、新たにAWSやE資格の取得に向けて日々、勉学に勤しんでいます。

メール: kawahara.aislab@gmail.com 所属: 立命館大学大学 情報理工学研究科 李研究室 研究テーマ: Visual Localizationに関する研究

スキル一覧

プログラミング言語

Python 90%
Java 75%
C/C++ 30%
JavaScript 30%

フレームワーク・ライブラリ

TensorFlow 80%
PyTorch 80%
NumPy/Pandas 80%
React 50%

その他

Git/GitHub 70%
Docker 40%

作成した成果物

研究内容

特徴量が乏しい環境下でのカラー画像を用いたカメラの姿勢・位置の推定

研究期間: 2025年3月 - 現在 指導教員: 李 周浩 教授

特徴量が乏しい環境において、カラー画像からカメラの姿勢・位置の推定(Visual Localization)が困難という問題がある。

本研究では,この問題を解決できる手法を提案する。

深層学習を用いたカラー画像から赤外線画像への変換

研究期間: 2024年5月 - 2025年2月 指導教員: 李 周浩 教授

本研究では、公開されているカラー画像と赤外線画像が不足している問題に対して,深層学習を用いて手法の比較を行っています。

カラー画像と赤外線画像が同じ条件下で撮影できる機構を本研究で開発し、その機構を用いて集めたデータセットを用いて比較しました。

学会発表内容

RGB2THERMAL:CycleGANを用いた疑似的な赤外線画像の生成

著者: 河原 壱樹, 藤井 康之, チャン ディン トゥアン,李 周浩

会議名: 第25回 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2024)

日付: 2024年12月18日 - 2024年12月20日

場所: アイーナいわて県民情報交流センター(岩手県盛岡市)